消費期限と賞味期限の違いと賞味期限切れ食品の限界点は?|子供の朝ごはん by 42歳のモグラ父

モグラ父による子供(5歳♂と4歳♀)の朝ごはんの準備と記録…。

今日のテーマ
消費期限や賞味期限を考える

本日は子供の遠足。

妻が弁当作りをしながら、朝ごはんのほとんども準備。

ということで、今日は朝ごはんのことではなく別の何かについて調べることに決定。

では、何を調べるかというと、それはやっぱり…

2018年5月23日(水)の子供の朝ごはん

でも、その前に本日の朝ごはんも念のため。

内容は以下の通り。

本日の子供の朝ごはん

息子、娘ともほとんど一緒で、おにぎりにウインナー、ハンバーグに卵焼き、コーンとほうれん草を炒めたもの、オレンジと、息子がプリン、娘がイチゴ。

さて、本題の消費期限と賞味期限について。

これを調べようと思った理由は、昨日や一昨日に娘に出したゼリーが、賞味期限をかなりオーバーしていたので―

もぐら夫

賞味期限をどれくらいオーバーしても大丈夫なんだ?

と考えたのがきっかけ。

消費期限と賞味期限の違いについてはなんとなく知っていたのですが、改めて調べてみると―

消費期限とは?
急速に傷みやすい食品(製造から5日以内)に付けられ、安全に食べられるという期限
賞味期限とは?
比較的、傷むのが遅い食品に付けられ、美味しく食べられるという期限

意味としてはこんな感じで、ここから言えることは、消費期限が切れた食品は食べない方がよく賞味期限が切れた食品は食べられるけど、食べるかどうかの判断は消費者にゆだねられている―、というもの。

ちなみに、いずれもこの期限は未開封のもので、適切に保管されているというのが前提条件。

では、賞味期限はどれくらい切れたら、食べない方が良いのか?ということですが、目安としては、製造日から賞味期限までの日数×1.5倍らしい。

根拠としては、メーカーが1.5倍程度を目安にしてテストしているから―、というもの。

ただし、製造日の記載がない食品が多いので、製造日から賞味期限までの日数を割り出すのは基本的に難しい…。

というわけで、最終的には購入した人が、『ニオイや色、香りなどで判断する』、という、ある意味で常識的で、ある意味では身も蓋もない結論に落ち着くわけです。

つまりは自己責任ですね。

安易な結論で申し訳ないですが、こんな所で今日は以上です。。。

もぐら夫

42歳の「もぐら夫」にして「もぐら父」。 人生の95%が半径5mで出来ています。 妻と2人の子ども、2匹の犬と暮らす、もぐら生活をお届けします!

Share
Published by
もぐら夫